シェアハウス選びで大切なこと

物件はきちんと探そう

多くの人がシェアハウスに住むと聞くと羨ましいとかかっこいいとかと言われるものです。
これは、完全にテレビの影響で、シェアハウスというとデザイナーズマンションのような素敵な建物にお洒落な男女が住んでいるようなイメージが持たれるためです。

また、イベントのたびに皆で集まって出かけたり、ハウス内で食事会をしたりといった充実した生活をしているようなイメージも持たれがちです。
ハウスの中のメンバーで恋愛があってハウス内でカップルが誕生することがあるようなイメージも持たれることが多いです。

シェアハウスでの生活の実態

シェアハウスがテレビのようなオシャレで最新の新しい建物であるかというと決してそうではありません。
中には昔下宿で使っていた建物をそのまま使っているような築60年の木造建物であることもありますし、古い一戸建てを皆でシェアして暮らしているような例もあります。

また、入居者も皆がそれぞれ忙しく共用部で顔を合わさないようなところもあります。
これはわざと合わないように聞き耳を立てて生活をしているのではなく、純粋に仕事が忙しくて帰れなかったり、生活時間が合わなかったり、セカンドハウスとして利用していて平日は来なかったりというような様々な理由があることが多いです。

しかし、時にはシェアハウス内の人間関係が良くなくてこのような状態になることもあります。
シェアハウスというと共同生活であるために皆が外交的であったり話が好きで共用スペースに集まってくることをイメージしがちです。
中には人見知りであっても、駅近であったりインターネット環境が整っていたりといった物件のメリットが気に入って入居をしているためにシェアハウス内での交友関係を求めていないというような人がいることもあるのです。

このようにシェアハウスには様々な人が集まるために、シェアハウスでの生活を決めた理由も人によって違うことがあるのです。
ですから、シェアハウスを選ぶ際には外観や内装、設備、立地といったことだけでなく、入居者の様子も見ておくことが望ましいです。

もちろん、住んでみないとわからないようなこともあります。
入居者の中に生活音が大きくて睡眠の妨害をしてくるような人がいたり、共用スペースを清潔に使えない人がいて不快に思うこともあります。
このような細かいことは入居してみないとわからないものですが、事前に見学をすることで気づける場合もありますから、入居前には立地や設備だけでなく入居者の様子を見て選ぶことも重要です。